予告編はこちら.
この映画は今回の東日本大震災によって日本国民の原発への意識の急激な高まりを受けて,放映されている地域も期間も広がり,おかげで私も遅ればせながらみることができました.
映画は全体的に静かに,淡々と進みます.たまに大きな音がでます.連日の仕事疲れで眠気と闘いながらの鑑賞でしたが学べる点,感心できる点がいくつかありました.
彼らは『再処理はすべきではない.なぜなら核兵器に使えるプルトニウムの量産になるから』と言った.
また,地下に核廃棄物を埋めていき,最終的にはコンクリートで入り口を閉める.
地上は,この100年の間に2回も世界大戦があった.極めて不安定である.
フィンランドの核廃棄物埋立地は2億年前から安定していることが分かってるらしい(?)
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