そのうちのいくつかをかけたらと思う。
29日金曜日、夜に見に行ってきた。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
・翌日が映画デーでみんな1000円でみられる日であること
・そもそも公開から1ヶ月以上経っていること
から、会場はがらがら、10人くらいしかいなかった。
感想は、
結構入り込めた。ジョニーディップの映画は好んでみるけど、
本作品もおもしろかった。
普通に話が進んでいくとものすごく重い話になりそうな気がする。
それを綺麗な音楽と、軽いジョークが緩めてくれる。
ミュージカル映画は多くの刺激を得られると思う。
以下はちょっと内容に触れるのでみたくないひとはここでストップ。
みてて、最後はやはりショックだった。
正直、娘さんを娘と気づかずに殺してしまうのではと危惧したが
それだけ逃れてほっとした。
きっと、こういうのを中途半端として、残念がる人もいるだろうけど、
少しでも明るい未来が残されていたのはよかったと思う。
もしかしたら映画作成側で配慮してくれたのか。