2008年03月28日

Franch and Japanese

初フランス〜
フランスへ行くことを周りにいうと
行ったことある友達からはあまりいい評判を聞かない。
『彼らは英語話せるのに話そうとしない』
『ぜんぜん親切じゃない』
『パリは犯罪が多くて危ない』
などなど。
自分も似たようなイメージはもっていた。おいらも、だいぶ昔、シラク大統領がいた時、
核実験を強行してからあまりいい印象をもっていなかった。
テンションは下がるばかり。

でも実際行ってみて違った。
たしかに町中フランス語だらけ。
フランスなんだから当然だ。
ケベックをちょっと思い出したけどぜんぜん違う。
英語を目にすることがほとんどないからだ。
でも夜中じゃなければパリ市内も恐ろしくない。
(行った場所にもよるだろうけど)
なにより、彼らも英語を日本人と同じくらい話せない人が多いんだ。
話さないんじゃなく、話せない。
たとえば、レストランに入ったとき、メニューまったくわからなくて困った。
店員さんに英語できいてみると、向こうはわからないとあわてふためく。
『ちょっと待ってて』みたいなジェスチャーして、キッチンのほうへ。
キッチンの奥で店員同士で『お前行けよー』みたいなわいわいがやがや揉めてる。
しばらくして出てきた別の人がタドタドシイ英語で話してくる。
おいらたちからみるととても親近感をなんか感じる。

ちょっとした田舎町では街の人は親切だった。
フランスに対する印象がぐっとよくなった。
やっぱり、現地に行かないとわからないことは多すぎだやね。

ちなみに、『回転寿司』とかかれた回らない寿司屋があった。
きっと意味を知らずにつかってるんだ。。[:しくしく:]
ラベル:France travel
posted by maplewine at 03:33| Comment(0) | TrackBack(0) | overseas | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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