という意味で使われているとかいないとか。
ただ、さんざんメディアで騒がれている割には
まわりで使っている人をあまりみない。
『空気読めない』という言葉自体あまりつかわないんじゃないかな。10代の若者の間ではつかわれているのかなぁ。
まぁそれはどーでもよくて、これらは、
悪い意味として使われているけど、『空気読めない』発言が普段でることは
よいことだと思う。
空気読むってのは、多くのことに気を遣い、状況を読んで発言する。
でもそんなことしょっちゅうやってたら疲れる。
そもそも友達同士でいるときはそんな気遣いなんか不要で、
『空気読めない』発言を平気でできる、またはその発言を気にせず許容できる、
これらの雰囲気はとても穏やかな空気を醸しだし居心地はよくなる。
『空気読めない』 = 気を許せる間柄、つまりこう言われた人は穏やかな人なんじゃないかなと思う。
ただし、これは友達同士で過ごしている時間に限定している話だけど。
多くの人が感じてることだろうけど、無理して人と付き合うことなんてない。
そういう部分で悩んでいる人は別の視点があることに気づいてくれたらなと思う。