この行為に異を唱え、ベジタリアンを提唱する人も何人かいる。
いまは肉を食べることは、日本では標準なことであり、おいらは
肉を食べることは構わないし、むしろ好きだ。
野菜も好きだけどね。
鯨を食べることや、犬、猫、ウサギ、豚、牛、様々な動物を
食べることはある国では普通であり、ある国ではあり得ないことになったりする。この違いは何なんだろうなと思う。
宗教上の違いというのもいくつかあるけど、その宗教が誕生する背景にも
色んな思惑はあるわけで。
大多数が食べてるから、この食べ物は食べてもいい、大多数が反対しているから
この食べ物は食べてはいけないとかそういう考えが正しいのかなぁ。。。
絶滅しそうだから食べるの禁止ってのは理解できるよ。
さて、こんな戯言はおいておいて、ちょっと思ったこと。
普段、食事で肉類を食べてる人で、
魚を捌くとき、死んでる魚なら捌けるけど、生きてる魚は
さばけないって人は何人かいるはず。
やったことある人なら分かるけど、生きてる魚を押さえていると、
彼らは鳴くんです。
豚を殺すときも断末魔をあげる。
それを知らずに生きている人がほとんどだし、それらの行為が行われていることに
気づいていない人も残念ながらいる。
結果、食べるという行為に感謝する気持ちが薄れていく。
これも最近、広まりつつある食育に組み込まれていく必要があるよなーと
ふと思ったりしてます。