2008年08月28日

狼の寓話 (徳間文庫 こ 35-1 南方署強行犯係)

狼の寓話 (徳間文庫 こ 35-1 南方署強行犯係)
狼の寓話 (徳間文庫 こ 35-1 南方署強行犯係) 
近藤 史恵

非常に読みやすい本でした。
おそらくヤングアダルトの部類に入るのかと思うのですが、
たまたま本を目にしてパラパラと捲りだして、そのままはまってしまいました。実際、半日とかからず読み終えたので量もそんなに多くなくお勧め。
ミステリーという位置づけですが、そんなに深く描かれているわけでもないので
入門編(?)・気分転換としてとてもいいかも。

DVについて書かれていて、社会的弱者に対して、避難所があることはもっと
多く認知されなければいけないと思います。
勝ち組を目指そうという風潮を作り上げようという人たちもいるけど、
抗えない力に虐げられる立場にいる人たちはどうなるんだろう。

例えば、スイスの学校では、廊下に児童虐待にあった子供たちが逃げられる
場所の連絡先などが書かれたポスターが貼ってあります。
その学校にそういう問題があるということではなく、純粋に子供たちのことを
考えての行動だと分かりますよね。
なのに、外部への目を考えてそれを反対する安直な考えをする大人たちがいる。
ポスターを貼るくらいいいじゃない。

これらは別にこの本に書かれているわけじゃないんですが。。。[:ぎょ:]


posted by maplewine at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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