ほとんどはIT業界、特にソフトウェア開発を念頭に置いた
(または関わっている人が自分達の作業を快適にするために)開発
されているように思える。
自分たちで作成する技術があるし、親和性も高いのでPCをフル活用した
ソフトウェアが生まれるのは必然だろう。
さて、そんな中で自分は現在製造業という業界に身を置いている。
ソフトウェア業界で働いている人に比べれば、
パソコンを使いこなせていないのは仕方のない部分と思いつつ、
もったいないよなとも思う。 そんな中で日常の煩雑な作業を少しでも楽にするために
GTDとRedmine, CCPM などに挑戦中。
現在の製造業の中における製品開発という作業工程に
どうRedmine を合わせていくか日々試行錯誤だ。
ソフトウェア開発だったらものすごい便利だなと感じるのだけど
これらをどう、パソコンのソフトウェアというものに不慣れな
人たちに使いやすく提供していくかを考えてる。
・チケットの発行する条件
・Subversion の連携について
・wiki による情報管理
・ロードマップ、ガントチャートの使い方
など、わかりやすく定義しないと。
でも、ソフトウェア業界ではかなり広く使われている様々なアプリを
馴染みのなかった業界の人も使いこなしていくようになると
仕事の進め方は今後大きく変わっていくのだと思う。
とりあえず、稟議書申請でやたらとたらい回しに合うのを
減らしたいと思いつつ。