割り当てられているキーが有効になってしまいます。
例えば、Macbook の場合、F8 キーはiTunesの再生、F10は消音、
F11は音量を小さく、F12は音量を大きくという具合です。
実は、keysnail というFirefox アドオンである機能が
F7 に割り当てられていた(Caret モードへの移行)のですが、
これを実行しようにも、iTunes の巻き戻しになってしまい
困ってました。
他のアプリでも同様です。
例えば、F1 を押せば、Windows ならヘルプが起動するといった具合です。 どうするんだろうと途方に暮れてたときにようやく見つけたのが
Function キー(fn)キーとの組み合わせで実行できました。
つまり、Windows と逆なのです。
Windows なら、Print Screen を実行するときは
Fn + F12 だったりしますが、Mac なら、F12 だけなのです。
(実際のMac はF12 は別の機能が割り当てられています。)
Mac は、Fn キー以外にも、Command キー、Alt キー などの組み合わせで
動作するものが多く、これに気づけばかなりパワフルになります。
結局、慣れの問題なのかなぁ。