2010年03月02日

お見合い体験 その1

結構前のことになるのですが、ちょっと色々あったので書いておきます。

あれは新年あけたばかりの1月中旬、ひょんな事からお見合いパーティなるものに参加することになりました。参加することになったのは、大したことではないのですが、その件で事務の方より電話がかかってきました。

内容は、『あなたが今度参加予定のパーティは、年齢がちょっと高めなんだけど大丈夫でしょうか?』


聞けば、年が10以上離れてる人たちだらけらしい。あちらにもこちらにもメリットがあまりないとのことで辞退しました。

まぁ、お見合い自体は、私自身かなり昔から決して否定的な意見はもってなく、機会があればしてみたいということは友人に言っていたので抵抗はありませんでしたが、さすがに居心地悪いのは勘弁です。さて、そのまま電話を切ろうとしたら、電話口の事務の人から待ったが入りました。


『一度、こちらへいらして、どんな異性の方が登録しているかみてみませんか?』


とのこと。
正直、そっちに行くことでどの程度分かるのか疑問だったのですが、個人情報の問題とかでなかなか見せることができないデータとかもあるようなので行ってみることにしました。善は急げと早めの日時を指定したのですが、自分はそんなに結婚したいのだろうか[:汗:]


さて、夜、仕事を終えて、事務所へ行ってみると若い方が受付で対応してくれました。予約したものですがと話すと、『担当者の名前わかりますか?』

知らん。

ちなみに飽きたのでここから文体をちょっと変えます。

その後、パーティションで仕切られたところへ案内されてしばらくお待ちくださいとのこと。眺めるとちょっと離れたところで会話している人たちの気配は分かる。話の内容は分からないけど通路で気にすれば、そこにいる人の顔は分かる感じ。こんな仕切りでいいんだろうか。もし、知ってる人に遭遇したらびっくりするぞ。と思いながらキョロキョロ。


空間は黒い固めのソファーが壁沿いにつけられています。90度になっている感じです。その体格上にPCとディスプレイ、キーボード、マウスが。Windowsです。なにやら紙もある。広さはどのくらいだろ、2.5m X 2.5mくらい?決して広くはない。別の方がお茶を持ってくる。さっき、飲み物を聞かれたので冷たいお茶をお願いしていたのだ。真冬だというのに冷たいものを頼む自分。お腹すいたので軽いお菓子を期待していたのだけどなかった。


すこしたって、自分より少し若い感じの男性が入ってきた。彼が担当らしい。ふとみると結婚指輪をしてないから独身か。正直、この時点でちょっとがっかりした。結婚している人のほうがこういうのは色々いいアドバイスできるんじゃないだろうか。結婚までの過程を歩んできただろうし、結婚後の生活を具体的に話すこともできるだろう。

まぁいいや。聞くと、自己紹介カードに色々個人情報をかけという。名前から住所、趣味、特技、好みのタイプなどなど。書きたくないところは書かなくていいというので適当にかいた。そもそも好みのタイプなんて自分はあまりないのです。子供の希望もあまりないし、家族構成も気にならない。あえていうなら、自分と違う好み・趣味を持っているといいと思うけど、そんなのはどう書いていいのかわからないのです。


だいぶ前のことなのであまり記憶にないのだけど、最初に聞かれたことは『いまは異性との出会いはないのですか?』。そんなのどっちでもいいと思うのだけど、職場の女性の人数とか聞かれたりする。ちなみに出会い自体はあるけど面倒なのでないと答えた。その後、いくつで結婚したいとか、相手の希望年齢を聞かれたのでプラマイ10くらいで答えた。

結局、あまり盛り上がりもないまま、時間だけが過ぎて行く。担当の男性の個人的なことでも聞こうかと思ったけど時間の無駄遣いに終わりそうなのでやめた。この人、新人にはみえないがとてもじゃないが信用できるタイプにも見えない.最近、転職してきたのだろうか。


そんなこんなで具体的な話へ移行する。そこの会員になるとネットで会員情報が閲覧できると説明を受け、目の前のPCでどんな感じで表示されるのか、使い方も含めて色々話される。検索かけると私の希望ではヒット数が多すぎると言うことで都内在住で年齢の近い人に絞ることになった。


各登録者の情報は、ニックネームから住んでいる地域、地元、家族構成、趣味、特技、職業、年収、相手への希望、本人の写真、身長、体重など、結構色々書かれている。さらに会員限定でビデオもあるらしくていくつか流されたが、この機能はいらないんじゃないだろうか。声の感じなどはわかるけど、短い時間に得られる情報はそのくらい。やっぱり緊張もあるだろう、笑顔もギコチなかったりほとんどないのであまりいい印象を与えない気がします。


『しばらくこれ使ってみて下さい。ちょっと席外しますんで』と担当者は言う。どうやら携帯に電話がきたそぶりを見せるが多分自由につかわせるための配慮だろう。

『もし気になる人がいたら、この紙に番号を書いておいて下さい。優先してセッティングすることも可能ですので。』

そういって、彼は立ち去る。

せっかくなのでちょっと見てみようとどんな人がいるのか見てみる。さっき一緒にみてたときはじっくりみることができなかったのでどうしても写真に目に行ってしまっていた。結構きれいな人もいるし、様々なタイプがいるものだ。

さて、自己PRを中心に見てみよう。転職活動中もそうだったけど、こればかりは他人がどう書いているか普段は知る由がないのです。ぱっとみていくと、知らない用語が少しありました。『SD』と『ドクターフィッシング』。しかし、正直この時にはきたことをかなり後悔していました。これらの情報をみるには有料会員になる必要があり、自分が呼び出されたのはその勧誘のためらしいというのが推測できた時点でテンション大幅ダウン。電話でのよびだしもその辺で絵を売りつける人と同じじゃないか。

そのうち、担当の男性が戻ってきた。実は用紙は白紙だったのだけどすこし一瞥しただけでこのことには全く触れなかった。書く気がなかったのだから仕方ないけど、気になる人は数名いました。なんか面白そうなコメントだったので話てみたいなと。『SD』と『ドクターフィッシング』について尋ねるとその担当者もわからないとのこと。ますますがっかり。次から次へと会員を切り替えて行くと『スキューバダイビング』の文字が。あぁ、SDってこれかと気づく。

ちなみにあとで調べたらドクターフィッシングは、魚に自分の古い角質を食べさせる美容法みたいなものらしい。知りませんでした.


しばらくすると、担当者が切り出してきました。会員になるメリットと年会費について。年会費と言うよりかは分割で毎月払うらしい。さらに1年半のパックとのこと。パックにする意味がわからない。さらに半年間休養期間があって、ここで会員の方は普段にお見合い活動をお休みして趣味など、自分の時間に集中することができます、お見合い活動つづけてるとどうしても飽きてきたり、疲れてしまったりするので休止期間も置いた方がよい結果がでやすいんですと彼は続けて言う。そういうこともあるのかとちょっと興味をもちつつ聞いてると、お互い、働いている同士だからお見合い成立も半年以上かかるとのこと。そんなにかかるのかとここは驚きました。だって、お互い結婚相手を探しているという目的が同じ者同士なのに。さらに驚いたのは休止期間中も月会費を払う必要があると言う。その口実のためのパック料金制かな。ちなみに月会費は3万弱。いやいやいや、想像をはるかに超えた価格で驚きました。すみません、私が甘く考えていました。さっきみたあの人達も同じ額を支払いしている人のこと。あんな感じのよい人達が決して安くはないお金を払いつつ、活動しているのにそんなにもお見合い成立は遠いんだろうか。


色々驚いていると彼はついに勧誘してきた。こういうのは普段は柔らかく断るのだが今回ははっきり断った。理由を聞いてくるので『高い』と言ってみたら、驚いた顔で『そんなに払えない額ではないでしょう?』と返してくる。何を言ってるんだ。これだけの金額を出費してたら何もできなくなるよ。生活できないよ。彼は鳩山総理か。そんなにこの業界の社員は給料貰っているんだろうか。色々聞きたかったが、この頃にはお腹が空きすぎててそれどころではなかった。もう帰りたい。


しかし、結婚ビジネスはかなりおいしいのか、それともこれだけの価格にしないと運営できないのか。


今回の経験を通して思ったことは、相手に求める条件をかけという選択式になると、あれもこれもと人は欲張りになりやすいんじゃないかということ。一つチェック入れると他にもつけたくなるんじゃないだろうか。ネットでもアンケートで興味ある分野にチェック入れまくって、やたらとメルマガがくるという経験は誰にでもあるんじゃないかな。

なのでお見合いを本気でしたいと思う人は、その本質を見誤らないように条件項目はきちんと冷静に検討した方がいいとおもう。数打てばあたるのかもしれないけど。。。


タイトルにはその1とかきましたが、おそらくその2はないと思います。


posted by maplewine at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | freedom | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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