2010年03月03日

終焉に向かう原子力と。。。

結構、衝撃的なドキュメントを見つけました。
PDFで公開されています。

内容は、
CO2を出さないから環境に優しいという数千年も処理に困る廃棄物を出しまくる原子力発電が実はCO2を多く排出してますよっていうこと。

これだけでも面白いと読み始めたのですが、中身はさらに面白いことがたくさん書いてありました。ファイルのリンク先はこちらです。

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/JCC100119.pdf


興味深かったのが、原子力が温水を排出するところ。この事実は知っていたのだけど、騒ぐ人があまりいなかったがここに書かれている例はとても良いと思いました。






また、7度の温度上 昇が如何に破滅的かは、入浴時のお湯の温度を考えれば分かるでしょう。皆さんが普段入っている風呂 の温度を7度上げてしまえば、決して入れないはずです。しかし、それぞれの海には、その環境を好む 生物が生きています。その生物たちからみれば、海は入浴時に入るのではなく、四六時中そこで生活す る場です。その温度が7度も上がってしまえば、その場で生きられません。



確かにそのとおり。入浴の例にしなくても、日本の夏の気温が7度あがったら、40度超えてしまいます。体内温度が40度超えれば、タンパク質が正しく生成できず、壊れてしまい、人間も生きられません。

この資料はぜひとも多くの方に読んでいただいて、それぞれ何かを感じていただけたらと思います。



本文とは関係ないですが、今回のカテゴリーについて。
EcoのカテゴリーとPeace のカテゴリーはお互い関連しあってるんだけど、今回はEcoカテゴリーへ。なにも考えずに分けたのが失敗。一応、いま使ってるブログシステムも次のバージョンとかで複数タグ対応を考えているようなので期待です。


<追記>
書き忘れたので。原子力のデメリットの一つは設置場所を選ぶことです。さすがに東京近辺には置くことはできないでしょう。

それに対して、火力発電所、CO2排出量のせいでほとんどの人は注目していませんが、生み出される熱を利用したコージェネレーションシステムを利用すると、都内に設置した場合かなりエネルギー効率が良く、ガス代・電気代の節約に結びつけられることが想像できます。

発電能力だけをみるのではなく、設置場所・他のシステムとの連携の柔軟性など考慮すべき点は多くあるのです。
posted by maplewine at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Eco | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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