2010年05月07日

Macbook ディスプレイ外部出力用ケーブル



去年の秋に購入したMacbookPro.
買おう買おうと思いつつ、つい後回しにしていたのがこの外部出力ケーブルです。
こんなの1000円くらいかと思っていたのですが結構高いんですね。Amazonで4000円超え。。。

プロジェクタにつないでプレゼン用、映画鑑賞用、twitter 垂れ流し用と考えていたのですがようやく手に入れることができました。

購入に際して迷わされたのは以下の点。

macbookpro の出力口に差し込む規格
プロジェクタ側に出力する口の規格
DVI-IとDVI-D の違い

macbookは購入時期によって出力ポートの形が異なるとのこと。

『Apple miniポート』と『Apple mini ディスプレイポート』というのがある模様。これはApple Storeのホームページで調べるとどうやらDisplayport という口のものを購入すれば良さそうです。でもやはり不安があります。


さらに出力先としてはVGA, DVIがあります。

プロジェクタはどちらも対応しているのでここは出力時の劣化の少ないDVIで行こうと決めました。プロジェクタ自体古いので解像度はあまりないから変わらない気もしますが将来も使えるという可能性をプラスして。

さらにさらに、DVIには、DVI-IとDVI-D という規格があるらしい。どちらも若干、口の形が異なるのです。なんだこれは。。。調べてるとネット上でも情報が混在。どちらが本当かわかりませんが、DVI−Dの端子ならDVI-Iでも使えるような記述を信用することにしました。(DVI-Dは"−"の差し込みがあるのですが、DVI-Iは"+"なので。)

ちなみにちがいはDVI-I はアナログでもデジタルでも通信し、DVI-Dはデジタル通信のみとのこと。

これらを決めた後、たまたま銀座を通る用事があったのでアップルストアによって店員さんに相談。一人はDVI-DとApple mini Displayport のケーブルでいいねと答えてくれて、お礼を述べて売り場へ向かいました。売り場は4Fだったのですがわからなくて別の店員さんに教えてもらい、ここでも購入時期を話し、確認してもらいそれを買うことに。

いざレジへ持って行って、またもや別の店員さんに『この口であってますか?』と念を押される。不安なのでバッグに入ってた自分のマックを取り出して口をみてもらう。すると『あぁ、これ違いますね。交換します』と言われ、交換。えっ?違うの?いま二人の店員さんに確認してもらったのに?と驚きながらも、本体を見せてよかったと安心しながら会計を済ませました。

で、帰宅後さっそく取り付けてみてみようとしたのですが、つかない。。。。

何なんですか、この仕打ちは。。。もう疲れて、翌日電話して宅配使って交換してもらうことになりました。3日もロスしてしまい、、、先日、ヨドバシカメラでも店員さんに(間違ってるという意味で)適当なことを言われ、最近店員さんに不信を抱きつつある自分。。。

そもそも、このわかりづらい規格の多さをどうにかしてほしいと思った今回でした。

あれ?今確認したら、Amazonでいまは扱ってない??この前まであったのに。。

ちなみにMacbook(Pro)はクラムシェルモードというのがあり、ノートパソコンの本体を閉じてても外部ディスプレイに出力させることも可能。ただ、このためにはブルートゥース対応のマウスやキーボードをつけてないと操作できないので注意。
posted by maplewine at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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