solaさんという方が非常にありがたいことに色々と公開してくださってるのでそちらのサイトを参考に作業を進める。
android の開発環境として、java6 でも動作するようだけど、推奨はjava5 だと以前聞いていました。無視してjava6 を使ってたのですが(正確にはsun-java5-jdkをapt-getからインストールできなかった)、make をかけたときにjava5 じゃなきゃダメだとエラーにされてしまったのでjava5 のインストールする方法を調べました。実は調べるとすぐわかりました。
パッケージがないというのは、別の場所にアーカイブされてしまったのでそのURLをリストに追加してあげればよいとのこと。
1. 以下のファイルに下の2行を追加します。
# /etc/apt/source.list
deb http://us.archive.ubuntu.com/ubuntu/ jaunty multiverse
deb http://us.archive.ubuntu.com/ubuntu/ jaunty-updates multiverse
2. sudo apt-get update
実は2. の作業をすっぽかして3. に進むとファイルがないと怒られる。最初、私は2の部分を見落としてて、なぜエラーになるかわかりませんでした。2台のパソコン上で進めてて、片方がうまくいったのにもう片方がだめ?なぜだぁと。update ってリストを更新する意味もあるんですね。ファイル上のリストがupdate かけるまでは古い情報を利用しているようでした。間抜けなミスです。
3. sudo apt-get install sun-java5-sdk
以下は、現状でjava6がインストールされているので、java5を使うように変更すれば終わり.
4. $ sudo update-alternatives --config java
5. $ sudo update-alternatives --config javac
参考:
"Ubuntu 9.10でJAVA 5 - たぐってつづる"