2010年09月29日

COURRiER Japon 8月号2010.

部屋の掃除をしてるので、雑誌の感想がつづきますあせあせ(飛び散る汗)



特集はツイッター時代の『人脈力』

興味深かったのは、社会ネットワークの研究について。


『自分のネットワークをつくりかえることは、自分の振る舞いを変えることより大変かもしれない。』

『私たちが思っているよりも人のつながりは簡単ではないというのが研究によりわかっている。幸せになる人が人間関係が多いわけではないし、不幸になっても人間関係を失うわけではない。』


要点だけ抜き出してかくと、

『人に影響を受けながら、人に影響を与えられるのです。だから人のためになるような行動をすることがますます重要になります。』

「3次の隔たりの法則」によって、1000人以上の人と結びついていて、良い振る舞いのお手本となるだけで理論上はその全員に対して、より健康に、元気に、そして幸せにする手助けができる。




また、「若者たちの日常」をテーマに中国の事が面白かった。

日本では、草食系とか、オタク、腐女子という言葉があるがそれの中国版の紹介で『閃孕族』という言葉。意味は、「ホワイトカラーの女性で、経済危機というアゲインストの中、リストラを避けるため、"突撃"懐妊する」とのこと。理由は「労働法の規定で、妊娠、出産、育児期間のリストラは労働仲裁の申請ができ、補償もある」からだとのこと。ほんと怖いです。




衝撃だったのは、呪術師が子供たちの生死を決める村。


西アフリカのタンベルマ族の呪術師は、ある夫婦が原因不明で死んだ時、判決を下し、どの子どもが魂を食べたかを言い渡す。その結果、子どもは生かしておけないということになり、殺されてしまうのだ。犠牲者の大半は子どもだが、女性や老人の場合もある。


子どもを保護しても、親のもとに返すのは困難。


理由は、

「大抵の親は、子供は悪魔にとりつかれているため、死ぬようにしなければならない」と信じているから。


中には、

「子供を追い出したのは育てる金がなかった」
「恥の意識から、あるいは村八分にされたくなくて呪術師に従った」

というのもある。

気持ちが沈む記事でした。。。


posted by maplewine at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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