Sphinxのインストールの流れなどは後日,あらためてブログに載せようと思う.
以下,自宅のMacbook Proにインストールしたときに躓いた点のメモ.(まだ色々躓いてます.)
sphinx をインストールするにあたって,PDF作成できるような設定をしていたが
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http://sakito.jp/python/rst2pdf.html
sudo fink install jpeg
sudo fink install freetype219
sudo fink install lcms
sudo easy_install -UZ PIL
sudo easy_install -UZ reportlab
sudo easy_install -UZ rst2pdf
とするところで躓いた.
fink がないと言われたのでインストールしようとしたら
/swが存在するので/sw2 にインストールするぞと言われた.
/sw ってなんだっけ?と思ったのだけど,確認のためにそのディレクトリ下を覗いてたら,/sw/bin の下にfink があることを発見.
今のfinkの最新版は 0.29.21だったけど,MacOS 10.6向けの
パッケージはなくてソースコードから入れる必要があった.
(注: /sw はmacport でインストールされるバイナリ・ライブラリ群かな?わかりません!)
% /sw/bin/fink -V
Package manager version: 0.29.10
だった.ちょっと古いけど気にするほどではない気がする.
で,
% /sw/bin/fink install jpeg
とすると,そんなパッケージないよと怒られる.
これね.↓
Failed: no package found for specification 'jpeg'!
ほかのパッケージも同じ.困ってたら
http://9mmedia.com/blog/?p=27
のサイトをみつけて,
% sudo /sw/bin/fink selfupdate
を実行してみると何やら色々アップデートされた.でも,相変わらずパッケージは入れられない.
このサイト(か他のサイトだったかも)を良く読んでみると,stableには拡張パッケージはないよと言われてて,unstableのtree を使わなきゃだめと言われていた気がする.
で,
% sudo /sw/bin/fink configure
を実行したら,unstableを使うかどうかと聞かれて,デフォルトNoだったところを
Yに変更したら,Package manager version: 0.30.0 がインストールされた.
これで,よしjpegなどのパッケージインストールもできるはず!と思ったのだけど, ちょっとまだ甘いようだ...
/sw/bin/fink selfupdate
/sw/bin/fink selfupdate-rsync
/sw/bin/fink update-all
/sw/bin/fink install swftools
/sw/bin/pdf2swf –version
の順番にやったら上手くいった.とりあえず良かった.(jpegなどは入ってないけど諦めました.)