2011年11月29日

GPSロガー楽しい.i-gotU GT-120




GPS を購入しました.自分が旅行に行ったときの情報が記録できたらいいなぁと思って.ナビ自体は携帯でできるけど,自分は旅行する時,目的地はおおまかに決めて行き方は適当,その時その時で発見したものに食いつきながら進むというスタイルなのであとでどこ通ったっけなぁと思い出せないことはよくあったわけです.



買ってみて,本当によかったと思える製品でした.

旅行の面白さがさらにアップします.ちょっと,散歩したコースとか記録されるし,デジカメの時間を合わせておけば,気軽に撮った街中の写真,自然の風景がどこで撮影されたものか,あとでソフトを作って写真に埋め込むことができます.

結果はこんな感じ.これは,陸前高田市に行った時の写真です.


より大きな地図で 陸前高田作業2011.Nov を表示


地下に入ってしまうと電波がとれないのでその間は直線表示されたり,精度には若干のブレがあるのですが遊び道具と割り切れば十分に楽しめます.

個人的に気に入っている点は,何も意識しないで撮影した写真が,後日,ここで撮ったんだなぁと見直せること.

昔の写真とか眺めると懐かしいけど,これどこだっけ?というようなのはたくさんありますよね?もっと昔からこれがほしかったなぁと思わずにはいられません.

また,ジョギングも適当なコースをこれ持って走ると,どのくらいの距離を,どのくらいの時間,どのくらいのスピードでどんなコースを走ったかが分かるようになります.Bluetooth搭載だと,iPodとも連携ができて便利になるのですが(iPhoneはGPSなど持ってるからこの装置は不要だけど,バッテリーが足りない問題もある.),自分ができるだけ小型がいいなと思ったのでこの製品を選びました.



さて,この製品を使う上で,色々調べたことを以下にまとめます.

この製品は,Windows向けとして販売されています.USB端子が一緒にあるのですがこれをMacにつないでもMacからは中のデータを読み込むことが出来ません.付属のアプリケーション,ドライバがすべてWindows向けのみなのです.そして,自分が使用するメインパソコンは,MacOS.


■1. Mac で動作するのか?


結論からかけばOKです.動作します.

ここからダウンロードして,起動すれば,製品の中のログを吸い出せます.
https://launchpad.net/igotu2gpx

Igoto2gpx.png

ちなみに,GPSの取得間隔を変えることによってバッテリーの持ち時間を変えられたり,時間設定である時間帯のみ記録するということができるのですが,この設定を変える方法はMacでは今もわかりません.

どなたか知ってたら教えて下さい.




■2. インターネット上にアップロードするためにファイル形式を変換


簡単なのは,Google Mapを利用することです.

ここのサイトで紹介されています「LoadMyTracks」というデータ形式を変換するアプリをダウンロードします.これを使って,gpx形式のファイルを,Google Mapにインポート出来るkml形式のファイルに変換します.


・MacOS用汎用GPSデータ交換ユーティリティ「LoadMyTracks」

http://wiggling.net/2008/01/macosgpsloadmytracks.html


・LoadMyTracks (Mac App Storeからもダウンロードできるのでそちらからダウンロードしたほうが管理が楽です.)

http://www.cluetrust.com/LoadMyTracks.html



LoadMyTracks.png


ここのツールを使っても何かできるようですが,ちょっと試してないのでわかりません..(写真とGPSを紐付けることもできるっぽい)

http://www.bt747.org/webinstall

使い方はこちら(英語)
http://stngiam.wordpress.com/2008/12/25/using-a-qstarz-bt-q1000p-gps-travel-recorder-with-a-mac/


■3. Google MapにGPSデータをアップロードする


グーグルマップへの表示は,グーグルアカウントにログインして,マイプレイス→地図作成→インポートで先程作ったkmlファイルを読みこませることでできます.


マイプレイスを選択します.

googlemap_myplace.png


「地図を作成」をクリックします.

googlemap_createmap.png


■4. 写真にGPS情報を埋め込む


Mac用には,「GPSPhotoLinker」というアプリがあります.

http://www.earlyinnovations.com/gpsphotolinker/

参考サイト:デジタルカメラで撮影した画像に位置情報を付加する GPSPhotoLinker
http://onohiroki.cycling.jp/2005-02-24-1


GPSPhotoLinker.png

これをためしてみるとできそうなのですが私は上手くできませんでした.時間に対して厳しいのか,距離に対して厳しいのか.gpx形式のファイルから情報を写真のタイムスタンプみて合わせてると思うのですが自分は1,2枚くらいしか位置情報が入りませんでした.手動でも割り当てることができますが面倒なのでやってません.

この製品CDに入っているWindows向けアプリは,かなり柔軟に(写真のタイムスタンプがずれていても,その誤差を指定できる)使用することができます.精度も良い.なので,これだけは今のところ,WindowsPC を起動して使用するという作業になってしまっています.

そのうち,Rubyスクリプトで埋め込む処理でも書こうと考えていますが,時間誤差の柔軟性をどうやって吸収しようか考え中です.



■5. Picasa に写真をアップロードする


Googleマップに写真を配置するには、写真アルバムを開いて、上部メニューにある「マップ表示」をクリックします。
ここのサイトを参考に,GoogleのサービスであるPicasa にGPS情報の埋め込まれた写真をアップロードすると気軽にみることができます.

・iPhoneの写真をGoogleマップに貼る手順
http://enviro-studio.jugem.jp/?eid=80




この結果に,先ほど変換した kmlファイルをさらにインポートするすると通り道と写真の表示を合成することができます.または,kmlファイルを自分で編集します.



ちなみに,GPSを写真に書きこむと写真データのタイムスタンプが変わってしまいます.Exif情報をみると撮影した時間の記録は残っていますがファイルマネージャーを使っていると表示されないのでちょっとそこが不便に感じます.そのため,Exif情報からファイルのタイムスタンプをもとに戻すプログラムはそのうち作る予定です.


posted by maplewine at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | Products | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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