Kickstarterで zano backer として損失を被ったものです。。。夢のドローン撮影は砕けました。残念。
さて、先日、Pebble Time Steel を購入したばかりですが、その後発表されたPebble Time Roundをみて惹かれ買ってしまいました。
パッケージがかなり凝ってて、箱の色は珍しいターコイズですがいいですね。
中の紙の手触りも和紙とはいいませんが通常の紙と違った手触りです。
買おうと思ったのはまずデザイン。
Apple Watch 含め、丸型ディスプレイというのは非常にめずらしく、その丸型に表示されるディスプレイを実際に体験してみたいと思ったからです。
重量が大幅に軽くなったのもいいですね。
逆に、買うことを躊躇った要素は、Pebble Time Steelで非常に満足感につながっていたバッテリー持続時間が10日間から2日間になったこと。その代わり、急速充電に対応したというのがあります。
Pebbleは充電ケーブルが特殊で他のMicro USBによる充電はできないのでわざわざ旅行にはこの専用ケーブルを持ち歩く必要がありそこは懸念でした。
もう一つは防水機能が弱まったこと。生活防水は少しあるようですが、Pebble Time Steelのようにシャワー中でもOKとはなっていないようです。まぁバンドがレザーなのであまり気にすることもないかもです。
使ってみての感想は、「とても軽い!」という驚き。またディスプレイも違和感なく使えます。
やったことはPebble Time Steel の時と同じようにいくつかアプリをいれたのと日本語パックをいれたこと。
今回は、メニューは日本語にならないというのが逆に気に入ってこちらのを利用させていただきました。
ref.) Pebble Time 日本語・中国語言語パック
追加したアプリはTimer+ とSwarm。東京メトロアプリは丸型ディスプレイには対応していませんでした。
バッテリーの持ちは自分の使いかた、twitterやメールの通知を受け取ったり、Swarmでチェックインしたりくらいでちょうど2日持つ感じです。今のところバッテリーの短さは気にならないかな。1日充電忘れても何とかなるので。
時計が薄いのと、レザーバンドの質感がPebble Time Steelより気に入ってます。アウトドアと日常での使い分けですかねー
ちなみに、バンドにソーラーパネルをつけて太陽光発電によって日々充電しようというバンドがKickstarterで紹介されています。
残念ながら、Pebble Time Roundにはバンド幅が異なるので非対応なため、バッテリー寿命の問題は解決しませんがお知らせだけしておきます。