こんにちは。
自分は子どもの時からそれなりにマンガを読んできたほうだと思うのですが最近は環境がガラリと変わりあまり読めていません。
ただ去年もそれなりに何種類かのマンガを読んできたのですがその中で中高生の文化系クラブのようなマンガが立て続けに自分の中でヒットだったので紹介したいと思います。
自分が読んだ時系列でならべます。
ヒカルの碁
囲碁をテーマにしたマンガです。このマンガは自分の中ではかなり古いです。なんせリアルタイムで読んでいたはずなので。
ちょうどAlphaGoが囲碁棋士を破ったりとまた囲碁が盛り上がっている時期なので読み返すには調度よいかもしれません。
3月のライオン
プロ将棋の世界が分かって面白いです。これは明確に中年が見えてきた頃から読みだした作品。いい大人がマンガにハマっていいのかと思ってしまうのですが面白いです。各キャラの個性も面白いし、主人公の周りの人たちも人間味があって温かい人ばかりで心があたたまるマンガです。たまに大人向けな重めの話がでたり、涙ぐんでしまったりします。
ちはやふる
かるたをテーマにしたものです。袴とか着物とかちょっと憧れもあるので素敵。古典が苦手で和歌とかさっぱり分からなかった自分には新鮮すぎるマンガでした。子どもの時に読んでればもっと古典は好きになったかもしれないなと思わされます。
ギャグ漫画としてもこれも面白いです。3月のライオンよりは無邪気さがありテンポよく読めます。
映画化されたようですが見てません。
決してマネしないでください。
こちらはサイエンス倶楽部から(あってる?)。これはまだ巻数が少ないので集め始めるならこれからどうぞ。スマートフォンアプリZaimを立ち上げた閑歳 孝子さんがおすすめしてたので読んでみた作品。自分は高校時代化学部だったのですがここまではっちゃけられなかったな。。マグネシウムを光らせて遊んだくらいでしょうか。大学生だともっと高度な遊びができるんですねと気付かされるマンガです。
とめはねっ!鈴里高校書道部
書道をテーマにしています。これ、マンガ自体はかなり前から始まっていたと記憶していますが読み始めたら展開が早くぐいぐい引き込まれてどんどん買わされてしまいました。この作者のマンガ「帯をギュッとね!」(※柔道マンガです)が子どもの時大好きでずっと読んでたので他のマンガが始まってもなんとなく読む気にならずずーっと忘れていたのですがふとすでに紹介した文化系マンガを読んでて他の文化系クラブをテーマにしたものを読みたいなと思った時に思い出したのが運の尽き。
文化系マンガとかきましたがみんな割りと体育会系っぽい感じが滲み出てたりします。
しかし、電子書籍はさくさく買ってしまうのでやばいわー。棚が溢れないから余計ブレーキが効かない