これは今回の震災で生まれたインターネット上でのいろんな言葉や画像を集めたものかな.
感動したので貼りつけておきます.
さて,本題は子供たちの心のケアです.
被災地で今回の東日本大震災を経験した人のその時の恐怖は想像を絶するものであったでしょう.被災していない私にはその気持ちを正確に理解することなどできません.
ただ,知識として,こういう災害を被った人たちは,時間がたっても心のなかに当時の恐怖が染み付いていること,それによってフラッシュバックとして現れたりすること等心理的なストレスを抱えることが少なくないことは知っています.
私の妹家族は被災地にいました.宮城ではなく福島の山地でしたので津波の被害はありませんが,家はひびが入り,ドアが閉まらなくなり,停電と断水が続いているようです.
妹には3歳になった娘がいます.私から見れば姪に当たります.この子が震災直後からずっと震えているようです.母親から離れなくなりました.そうですよね,大人でも怖いと思う自然の脅威を小さな子も経験したわけですから.姪っ子はもともと怖がりな面もありました.なので今回の体験で受けた衝撃を考えると,非常に心苦しくなるのです.
そこで,こういう時どうすることがいいのだろうと調べたことが以下のメモ(参考サイト:【赤ちゃん、こども、おとなのPTSDを防ぐ】【保護者・学校・近所の人へ】からのコピー)です.
参考にしたいと思います.
more read...