2011年02月08日

機能安全とリスクマネジメント

色々IEC 61508について調べてたら、資料がみつかったのでそのメモ。 正直、全然まとめられていないので見づらい点はご容赦を。

http://www.jahis.jp/sisuiryo/houkoku/h19seminamain/sedata/03-sofuto.pdf

上記資料によると、ベンダ側のリスクマネジメント規格として、IEC62304の他にIEC80002があり、ユーザに対してもIEC80001 が存在するらしい。(IEC80001/80002はドラフト)


■ Web上の情報

参考HP: 機能安全の意味がわかった(IEC61508とISO26262の最新情報)

http://embeddedsoftwaremanufactory.blogspot.com/2011/01/iec61508iso26262.html

このサイトでは、雑誌:日経エレクトロニクス 2011.1.10 の特集記事『クルマの電子安全始まる-ISO26262を越えて-』の内容を一部抜粋して、追加で意見を追加していて分かりやすい。
more read...
ラベル:IEC 規格
posted by maplewine at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Learning | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

Havard Business Review 人と組織を動かすリーダーシップ勉強会

先日、タイトルの勉強会があり、初参加してきました。

場所は銀座。朝の銀座は人がぜんぜんいなくて新鮮でした。天気も良かったし、あの静けさはすばらしい。


貸し会議室をつかっての勉強会。最初はプレゼンターをきちんと用意して、リーダーシップについてのLT.
ここは省略。

めざまし続きを読む
posted by maplewine at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Learning | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月29日

ビジネスファシリテーター勉強会参加!!

INSIGHT NOW!さんが開催されていた『ビジネスファシリテーター』勉強会に申し込み、今月参加してきました。


講師はシメントリー・ジャパンの木田さんです。
詳細な内容はこちら。


3時間という結構長い時間、しかも19時から22時までという昼間の仕事が終わった後にさらに脳と体を酷使する(いいすぎだけど)勉強会でしたが終わってみれば結構ちょうどいい時間だったように思えます。


そう感じた理由としては、体験型が多かったこと。
自分の体験を通して、実際にこの方法はどうなの?と考えられるので結構良かったと思います。


悔やまれるのは、きちんとお腹に何かしらの食べ物を入れていかなかったことと、名刺を切らしてしまったこと。

事前に『名刺を多めに』という案内があったのですがすっかり忘れて行ってしまいました。
そのため、何名かの方には古い名刺をお渡しし、それに現在の使用出来るメールアドレスを手書き(悪筆で本当に申し訳ないです)でかいて代用しました。本当にごめんなさい。

ちなみにtwitter アカウントのみをのせた名刺をつくろうかと考えてたのですが今までの交流を考えると、メールアドレスの方がまだ使う方多そうですね。続きを読む
posted by maplewine at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | Learning | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

医療安全推進週間シンポジウム報告2009

2009年11月28日(Sat)
医療安全推進週間シンポジウムででた話のメモです。

http://www.e-anzen.net/

内容はtwitter でつぶやいたのでそれは最後に抜粋。



臨床麻酔【臨時増刊号】 (2009-3)

WHOガイドラインとして、ハーバード大学公衆衛生学のLeapeの論文を参考に報告制度が機能する条件を8つ上げている。

■ 1. Non--punitive 非懲罰性

:懲罰を前提としない

■ 2. Confidential 秘匿性

:第三者への秘匿

■ 3. Independent 独立性

:懲罰を行う権力を持った機関から独立した組織

■ 4. Expert analysis 専門家による評価

:専門家の知識・技術

■ 5. Credible 信憑性

:信憑性

■ 6. Timely 迅速性

:迅速な評価および改善勧告をすべきである

■ 7. System--oriented システムの欠陥と捉える

:改善勧告は個人の技術に焦点を当てるのではなく、医療システム、診療の工程、診療の産物の変化に焦点を当てた内容にすべきであるとする

■ 8. Responsive 改善勧告に服従

:改善勧告に対して勧告を受けた医療機関は従わなければならない。

続きを読む
posted by maplewine at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Learning | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする